階層管理や単価作成など、お客様から頂いた要望を反映し、
他社品にはない機能をご利用いただけます。
見積は提出先に、実行予算は施工部隊へ解り易く提出する必要があります。
SISCONSTでは階層構造は無制限で、工種や明細内容は自由に文字入力して相手に解り易く案内できます。
ただし、複数工事を統合して、工種別等で集計したい場合を想定し明細に対し工種分類・工種区分の項目を保持しています。
見積や実行予算の単価は、内訳を持った単価として登録することができます。
上記の例では見積は、アルミドア 木目調(子供部屋)と表示しますが、それは5個の原価内容で構成されているということであり、受注時には原価分で外注に発注できるようにできます。
見積や実行予算の単価は、内訳を持った単価として登録することができます。
見積や実行予算の単価は、内訳を持った単価として登録することができます。
上記の日報から、下記の「基礎コンクリート打設 50㎥」の内訳単価を作成した画面です。
このように実際にかかった原価をもとに、見積や実行予算に反映することができます。
同じ業者に対して、作業内容や受注先などの諸条件により支払い条件が違う場合がありえます。その際でも、SISCONSTは業者からの請求書単位で、支払い条件を変更して支払うデータを作成できます。
業者マスタの設定とは別に、安全協力費の計算対象とするかどうかも設定できます。
受益者負担などにより、複数の受注者で構成されるプロジェクトなども登録、請求入金処理も通常とおり管理できます。
基本的なマスタは、下記の画面で設定すれば自動的に採番しますが、入力後自動採番を外せばすべてのマスターコードは何時でも自由に変更できます。
一覧画面での項目の表示、表示順やフォントの大きさをユーザーごとに自由に変更できます。
入力画面ごとに必須入力項目を指定できるので、大切な入力漏れを防ぐことができます。
財務会計ソフトとの連携ファイルレイアウトは、自分で定義できるのでインポート機能のある会計ソフトは基本的に全て連携できるようになっています。
データ入力後、別機能を使用する場合、画面右の簡易メニューで選択すれば、いちいちメインメニューに戻らなくてもショートカットで作業が継続できます。
設定により、自部門以外のデータは表示されないように制御が可能です。
デモを見ただけではご不安なときは、
※費用はお貸出しする製品組合せによって決まります。
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